性能
performance
安心の設計性能
エクセレントホームは全棟設計性能評価を
取得しています
構造の安定
住宅は、地震、暴風、積雪などの様々な力の影響を受けます。柱や梁、主要な壁、基礎などの構造躯体の強さを評価したり、構造躯体の強さを十分に発揮するための前提となる基礎や地盤に関する情報を表示します。
劣化の軽減
比較的耐用期間が長い部位のうち構造躯体に着目して、住宅に使用される材料の劣化の進行を遅らせるための対策がどの程度講じられているか等を表示します。
温熱環境
新築時点から対策を講じておくことが特に重要と考えられる建物の「外皮(外壁、窓など)の断熱等性能」と設備(暖冷房等)の性能を総合的に評価した「一次エネルギー消費量」の2つを表示します。
維持管理
給排水管・給湯管及びガス管に着目して、点検や清掃、補修のしやすさを評価しています。また、共同住宅等については、新しい排水管に更新する工事のしやすさも評価します。
安心の構造
永く、安心して、健康に住める家づくりを提案するため、頑丈な構造にこだわりました。
耐震性の指標として現在幅広く用いられているのが耐震等級です。
一般的に等級が上がるほど柱や梁が太くなり、窓などの開口部が小さくなる制約が出やすくなります。災害時の避難所として指定される学校などの公共施設は耐震等級の2以上の強度を持つことが必須です。
01ベタ基礎
底板一面が鉄筋コンクリートになっているベタ基礎。家の荷重を底板全体で受け止め、面で支える構造なので、地震や台風などの衝撃を効果的に地盤へ逃すことが可能です。また、地面をコンクリートで覆うので、地面から上がってくる湿気やシロアリの侵入を防ぎます。
02Solid frame
(ソリッドフレーム)工法
エクセレントホームは、在来工法と2×4工法のいいところをミックスしたソリッドフレーム工法を採用。軸で支える構造であるため、壁の配置に制約が少なく、大きな開口部をつくれるので、採光や通風に優れたプランニングが可能となります。
03耐力面材
木造の軸組構造に加えて、家で家を支える耐力面材を採用しています。柱・梁・土台を一体化にすることで、台風や地震の力を建物全体で受け止めて高い耐震性能を発揮します。
04省令準耐火構造
省令準耐火構造の特徴は、「外部からの延焼防止」、「各室防火」「他室への延焼遅延」が挙げられます。通常の木造構造に比べ火災に強い構造で、火災保険料を半額程度の金額にすることができます。
選べる断熱仕様
エクセレントホームは好みのデザインを選ぶように
断熱性能もお選びいただけます
家のどこにいても快適
どこでもくつろげる家に
暑い夏も寒い冬も心地よく過ごしたい。断熱性能を上げることで、一年を通して室温が安定します。室温は家の居心地の良さにつながる大切なポイントです。四季を通してどこに居ても心地よく、暮らしの活動範囲が広がります。
POINTZEHとは「Net Zero Energy House」の略称。
省エネルギーを実現した上で再生エネルギー等を導入することにより、年間の一次エネルギー消費量の収支をゼロにすることを目指した住宅のことです。
日本の最高等級
HEAT20 G2グレード
HEAT20においては、室内の温度環境を重視しています。具体的には、冬期間に室内での体感温度を10℃〜15℃以上保つために必要な断熱性能を基準としています。G1、G2、G3の3つのグレードがあり、数字が大きいほど高水準です。
POINT付加断熱工法一般住宅の2倍の断熱性能
付加断熱工法とは、充鎮断熱(内断熱)と外張り断熱の2つを掛け合わせた工法のことです。断熱層を厚くすることにより、さらに断熱性能を向上させることができます。