こんにちわ。工務担当の千野です。
ここ数日でぐっと寒さが強くなってきたと感じましたが、それもそのはず、
冬至です。一年で昼の時間が一番短い日ですね。
寒さも厳しくなり、冬至にはゆず湯に、カボチャを食べる風習がありますね。
この時期はやはり、暖房器具の故障や不具合は避けたいですね。
工務店としては、エアコンのご使用に際して気を付けてほしい事を少しお伝えしたいと思います。
まずは最近、大雪が話題になっていますが、雪についての注意事項。
室外機の前は、雪などで塞がらないようにしましょう。ふさがっていると、エラーが出て運転停止してしまいます。
また、風向きにも注意が必要です。気温が低くなくとも、風の強いところでは、
霜取り運転ばかりでなかなか温まらない!なんてこともあります。
風の影響を抑えるためには、ちょっとした壁や衝立でも、あると運転効率は違うそうです。
また、雪の影響にも配慮が必要ですが、架台を高くしすぎないなどもあるそうです。
エアコンの位置を中心にお家の配置を考えるわけにはいきませんが、
設置の位置などの参考になればと思います。